先日、九十九島遊覧船「パールクイーン」に乗船してきました。
帰省してきた身内の家族に、美しい島々をみてもらいたかったからです。
島の密度日本一である海域の島々の間を縫うように進んでいくんですが、岩や島にぶつかるんじゃないか?!と不安になるほど、島々をまじかに感じることができました。
その壮大さと美しさは圧巻で、身内の家族にも感動してもらうことができました。
昔、佐世保の沖には100の島があって、その島々が美しい月夜の晩に、佐世保湾に集まってお酒を飲んだそうです。夜が明ける前に元の場所に戻らなければ二度と戻ることができないのに、「一里島」だけは酔いつぶれて朝を迎えてしまい、湾の中にぽつんと取り残されました。
それ以降、100あった島が一つ減ったので「九十九島」と呼ぶようになったという昔話がありましたね(^^♪